横浜市の「お悔やみ窓口」

 親や兄弟姉妹などの身近な方がお亡くなりになると、悲しみに暮れる間もなく様々な手続きが必要になります。亡くなった方の年齢や生活されていた状況によって必要な手続きも変わりますが、死亡日から1~2週間程度で手続きしなければならないものも多く、「時間がない」というのがほとんどのご遺族の実感です。

 とくに死亡届や国民健康保険に関する手続きなど、区役所で行う手続きは比較的短期間での手続きが必要です。しかし、一般の方にはどんな手続きが必要なのか、どんな書類を用意すればいいのか、分かりづらいのが実情です。そこで各地の自治体で「お悔やみ窓口」と称する死後の手続きに特化した相談窓口を設置する動きが進んでいます。横浜市では令和6年1月から鶴見区と瀬谷区でモデル実施をしており、今年秋には全区に設置する方向で検討しているようです。

 ちなみに横浜市でのお悔やみ窓口利用の流れは以下の通りです。
①死亡届を提出(葬儀社等による代行も可)
②ウェブまたは電話にて希望日を予約
③予約日の前日または前々日にお悔やみ窓口から電話があり、必要な持ち物等を確認
④予約日にお悔やみ窓口を訪問

 利用できるのは平日のみで1日4枠のみ。手続きに時間がかかるため、枠数が少ないのはやむを得ないところでしょうか。なお、お悔やみ窓口はあくまでも「申請書の作成補助」と「窓口のご案内」をする窓口で、ワンストップですべての手続きができるわけではありません。また、区役所で行う手続きのご案内窓口ですので、区役所以外(例:年金関係やライフライン、相続に関することなど)で行う手続きは対象外です。

 当事務所にご相談いただければ、区役所だけではなく必要な手続きについてトータルでサポートさせていただきます。お問い合わせのリンクはこのページの下にありますので、お電話、問い合わせフォーム、公式LINEからお気軽にご相談ください。